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関連団体

  石川県森林組合連合会では下記の団体の事務も取り扱っていま 




公益財団法人石川県林業労働対策基金

公益財団法人石川県林業労働対策基金は、他産業並みの就労条件の確保等を図りながら地域林業の担い手となる優秀な林業労働者を育成確保し、林業の振興と魅力ある地域社会づくりに寄与するため、平成3年に石川県・市町・森林組合・林業事業体の出捐により設立されました。
平成8年には「林業労働力確保支援センター」に指定され、就業や人材育成の総合的な林業労働力対策を展開しています。

いしかわ森林・山村多面的機能発揮対策協議会

森林の有する多面的機能を発揮するためには、適切な森林整備や計画的な森林資源の利用が不可欠ですが、林業の不振、山村地域の過疎化・高齢化により森林の手入れを行う地域住民が減少し、適切な森林整備等が行われていない箇所が見られます。
そのため、地域住民等による森林の手入れ等の共同活動への支援を行うことが必要です。

石川県内でも、協議会を設立し活動支援を行っています。

石川県木材利用推進協議会

石川県木材利用推進協議会は、森林の役割と木材の良さを広く知ってもらい、木材の需要拡大を目的に活動しています。
木材を利活用することにより、森林の持つ公益的機能がより発揮され、バランスの取れた循環型社会が構築されるとともに、森林・林業・木材産業の活性化が図られます。 
協議会では、木材を生産する森林組合から住宅を建築する業界団体までがメンバーとなり、県産材の住宅分野での流通拡大に向けて協議を行っています。

林業・木材製造業労働災害防止協会石川県支部

林業・木材製造業労働災害防止協会は、林業と木材製造業の従事者が共に協力して、安全で快適に働ける職場をつくるために行う自主的な労働災害防止活動を促進するため、技術的な指導と援助を行うことを目的として設立された団体です。